日本が生み出した宝物のような製品・技術、200点以上が一堂に会する会場で、日本の「モノづくり」とその歴史的・文化的背景を考える企画展が、日本科学未来館で開催されます。
「日本企業の低迷がささやかれる昨今ですが、実は日本のモノづくりはますます意気盛ん。デジタルカメラや内視鏡など世界シェア100%近くを誇る企業がひしめき、一方で、生活を彩る食や遊びの分野でも「日本ならでは」のユニークな製品を生み出し続けています。
本展ではそんな日本のモノづくりの源流を探るべく、伝統技術から最新のビッグプロジェクトまで、千数百年を駆け抜けながら、私たちが未来に向けて何を生み出し、どのような文化を紡いでいくのかを思い描きます。」(日本科学未来館より抜粋)
開催期間は2013年12月7日から2014年5月6日まで。
http://www.miraikan.jp/sekai1/